官製ワーキングプアは自治体が作っている?安定だけでは生活出来ない

 

後藤です。

 

今回は「官製ワーキングプア」について解説していきますね。

 

この記事を読めば”安定だけでは生活できない”実態を知ることができます。

 

官製ワーキングプアとは

 

官製ワーキングプアの前にワーキングプアってあなたは何か知ってますか?

 

プア(poor)とは英語で貧困層といった意味を持ち、ワーキングプアは”働く貧困層”、”働く貧者”という意味を持ちます。

 

フルタイムで働いても生活に必要な物だけを購入できる最低限の収入しか得られず、貧困から抜け出せない人のことです。

 

ワーキングプアの年収は一般的に200万円以下と言われており、労働者全体のおよそ4人に1人がワーキングプアとなっています。

 

【参考記事】

ワーキングプアとは?年収は200万円以下。その原因とは?

 

このワーキングプアの中の公務員や官に属する人のことを官製ワーキングプアといいます。

 

官製ワーキングプアが急増する非正規の公務員

 

非正規職員となって20年以上勤めている人達も多いです。

 

非正規雇用なので来年に仕事があるかもわからないし、もちろん退職金もありません。

 

地方公務員の3人に1人は非正規公務員です。

 

2012年の自治労調査では正規公務員と同じ仕事をしているのに収入が低い非正規の地方公務員は70万人にのぼります。

 

同じ仕事をしてもアルバイト並の扱いになってしまっている。

 

また、辞めるときも一方的に通告されるそうです。

 

中学校の特別支援学級で国語や数学を教えているAさんは8:15~16:15の8時間働き、手取りは11~12万円だそうです。

 

Aさんは現場で働いて20年とベテランにも関わらずこの手取りです。

 

しかし、正規の職員はAより3倍ほど多く給料を貰っています。

 

なぜ20年も現場で働いてるAさんはこんなにも手取りが少ないのでしょうか?

 

実は一年ごとに学校を転々としていくのだそうです。

 

「理由は、本来ならば派遣だと3年雇った後に正規として雇う必要があるので、人件費を抑えるために正規の公務員の数を減らす傾向があるからです。」

 

とAさんは言います。

 

実態はいかがなのでしょう?

 

官製ワーキングプア研究会の上林氏は

 

「公務員の管轄官庁である総務省はこの実態を知っています。なぜなら、2000年以降4回も調査しているので分かっていないはずはない」と語ります。

 

わかっても誰も動いてくれないなんて、

 

「これが今の国の実態なんだな」と思うと、正直私はがっかりした気持ちになりました。

 

自治体の衝撃的な「社会保険外し」その数なんと2年半で67回

 

一方でこんな衝撃的な出来事を知りました。

 

非正規の事務員として働いていた長崎県のBさんは2006年8月~2012年2月までの6年半の間、同じ職場で仕事をしていましたが、社会保険には加入していませんでした。

 

というのも、長崎県(新幹線・総合交通対策課)と県の外郭団体の2つが、なんとBさんを2ヶ月経つと雇い止めにしていたそうです。

 

2ヶ月経つとすぐにもう一つが新たに任用して、また2ヶ月経つと雇い止めにするということを繰り返しており、2年半の間に67回雇用主が変わっていました。

 

長崎県は臨時職員は労働期間が2か月にまたがる場合でも勤務日数は25日以内と定めているのですが、正職員の4分の3以上の勤務時間を働けば、雇用主は労働者を社会保険に加入させる義務があります。

 

しかし、これが2ヶ月で25日以内なら4分の3未満となるので、その義務から免れることができます。

 

これによってBさんは、同じ職場で仕事をしていても社会保険に加入していませんでした。

 

「こんなことって本当にあるの?」

 

と耳を疑いたくなるようなことですが実際にあったことです。

 

Bさんは

 

「社会保険逃れが目的だ」

 

として、2014年5月に6年半にかかる年金相当額と退職手当に相当する約420万円の損害賠償などを求めました。

 

しかし、長崎地裁の判決はこの訴えは認めなかったそうです。

 

ただし、県は地方公務員法の臨時職員制度の趣旨に反する取り扱いをし、精神的苦痛を受けた女性の訴えを一部認め慰謝料40万円の支払いを命じました。

 

一部認めたとはいえ、長崎県や外郭団体の行為は、臨時職員取扱要綱に従った適法行為です。

 

長崎県や外郭団体の行為は”社会保険外し”は適法となり国は口出しをできない状態となっています。

 

そもそも”社会保険外し”を狙ったと思われる長崎県の要綱に国は口出しできないのか? との問いに官製ワーキングプア研究会の上林さんは「できない」と説明する。

 

「そこに違法性がある場合だけ国は口を出せますが、自治体はよく言えば独自に、悪く言えば勝手に要綱を作っているんです」

 

と語りました。

 

こういう事例は氷山の一角だと私は思ってます。

 

だって、違法性がないと抜け道があること事態おかしいことだと思いませんか?

 

知らないところで苦しんでいる人はもっといると思っています。

 

官製ワーキングプア「図書館やめたの私だ」

 

先ずはこのツイートをご覧ください。

引用元:https://www.j-cast.com/2016/03/08260756.html?p=all

 

全国の図書館で非正規職員の数が増え、賃金などの待遇が酷いと訴える声がネット上で相次いでいます。

 

このハッシュタグを作ったのは、元産経新聞記者の猪谷千香さんという方です。

 

ハッシュタグを作った理由について、

 

「正規雇用がどんどん減っていて、食べていけないぐらいの低賃金で働く現場の方はいらっしゃいます、図書館の未来のためにも人を確保することの重要性が必要では」

 

と声を上げてます。

 

ツイッター上でこのツイートは、1000件ほどリツイートされており、ハッシュタグには、現在も図書館員、元図書館員などの多数の人からの投稿が寄せられています。

 

「派遣社員として図書館を転々とし、手取りはどこも約10万円余だけだった」

 

と言う人もいました。

 

学校図書館なら、月給は10万円を切るところも多いみたいです。

 

交通費支給はなく、研修も自腹で参加するので手元にお金が残りません。

 

また別の人は、

 

「非正規のまま25歳から40歳までの15年間、図書館で働いたが、手取りの給料が月12万円でした。」

 

続けて

 

「残業代はもらったことがなく、クレーム対応なども館長並みの責任を持たされていた。」

 

と明かしました。

 

また、

 

  • 戻ってきてほしいと言われるがあの条件では戻りたくない
  • 1年契約の雇用で3回しか更新できないので過重労働で体を壊して辞めました
  • 図書館で働く非正規職員は「独身(実家住み)か、子供が大きくなって手が掛からなくなったという女性か、まだ子供がいない女性ばかりですよ。給料少なくてやってけないから」
  • 定時で帰る正規雇用の職員さんを、私達非正規雇用が無理して支えてました
  • サービス残残や自宅に持ち帰って家でも仕事してました

 

私個人の意見としては、

 

  • お金が全てではないが、やりがいだけじゃ無理だなと思った
  • 働きたくて意欲のある人がいても理不尽でどうしようもなく辞めてしまっている

 

と当時の自分を重ねました。(自分も以前働いていた職場で同じようなことを思っていました)

 

こうまでなってしまうと、

 

「生活の為だけに働いている」

「毎日がつまらないと」

 

自暴自棄になってしまいます。

 

毎日毎日、お金のことを考えて働き、一生懸命頑張ってもろくに生活もできない給料しかもらえない、と人生そのものがつまらなくなってしまいます。

 

じゃあどうしたら官製ワーキングプアから抜け出せるのか?

 

「あの時こうしていれば」

「学生時代もうちょっと勉強頑張っていれば」

 

と後悔しても時間は戻ってきませんし、人生はやり直しできません。

 

なら

 

「今の現状を頑張って打破しよう」

 

と決断して、行動しても、頑張る方向を間違ってしまえば人生は変わりません。

 

頑張る方向を間違えるとは今の状況に耐えるとか、今以上に今の仕事を頑張るとかです。

 

考えてみてください。

 

1年後、3年後、5年後今の仕事を一生懸命頑張って報われるのであればいいですが、給料が3千円増えたとか、総支給額が5千円上がったとかのレベルでは全く報われていないし、人生豊になったとは嘘でも言えません。

 

「本気で現状を変えたい!」

 

とか必死に頑張りたいと思うのであればその気持ち、意志を”副業”にぶつけてください。

 

ここでいう副業とはネットビジネスのことを言います。

 

なぜ、私がネットビジネスを勧めるかというと、副業(ネットビジネス)をすることによって、

 

  • 新しい収入源を確保しつつ多額のお金だって稼げるようになります
  • 副業を本業にする事だってできます(自分で仕事をする時間帯や休みだって決めれる)
  • 上司や同僚などもいないので余計なことでストレスを溜めたり、身体を壊したりしない

 

ざっと上げただけでもこれだけあります。

 

人生を今より豊にできますし、自由に生きることができるからです。というか、僅か数ヶ月で人生を劇的に変えることができました。

 

なぜ自信を持ってすすめれるかというと私自身、仕事を辞めてから実際ネットビジネスで稼ぐことができ、人生を変えてしまったからです。

 

私がネットビジネスを始めたときは、全く知識も無い状態で始めました。

 

なので、あなたが

 

「とりあえずやってみたいけど、何から始めたらいいの?」

 

となってると思います。

 

【参考記事】

ネットビジネスの始め方|初心者にもおすすめな種類とやり方

 

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と思ったあなたはこちらも読んでください。

 

【参考記事】

ネットビジネスで稼げるようになるために必要なこととは?

 

私も実際ネットビジネスで本格的に稼げるようになったのはこの記事に書いてあります。

 

まとめ

 

今の現状が苦しい状況、しんどいと悩んでいても何かを変えなければ何も変わりません。

 

というのも、時間は戻りませんし、人生やり直しができないからです。

 

でも、今からでも”これから先の人生”は変えることができます。

 

行動するか行動しないかではなく、行動したほうがこれから先、いい人生を歩めるのはあなたも重々わかっているはずです。

 

今日、この記事を読んだ日が新しいスタートとなるように行動していきましょう。

 

何か相談、質問等あれば気軽に連絡ください。

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